しずくのようなガラスのランタン
HOLMEGAARD（ホルムガード）
デザインウィズライト　オイルランタン

HOLMEGAARD (ホルムガード)
オイルランタン

DESIGN WITH LIGHT
デザインウィズライト

吹きガラスに本革のストラップとステンレスを組み合わせたスタイルが従来のキャンドルの概念を変えたといわれるシリーズ。2015年に権威あるドイツデザイン賞も獲得しています。

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HOLMEGAARD(ホルムガード)は、デンマークで1825年に創業した伝統と歴史あるデンマーク王室御用達のガラスブランド。吹きガラス製法で熟練の職人によって生み出され、そのクオリティの高さから王室御用達ブランドにも選ばれました。近年では、今を代表するデザイナーとも積極的にコラボレーションし、セシリエ・マンツとの「MINIMA」、マリア・バーントセンとの「Design with Light」、柴田文江との「CADO」など、現代的なプロダクトシリーズも新たな魅力を添えています。

デザイナー：マリア・バーントセン

1992年に独立した工業デザイナーとして活動開始。建築、自然、ファッション、そして流行などからデザインのインスピレーションを得ている。従来のロウソク立ての概念を変えた「Desing with Light」シリーズは彼女の代表作となりました。

暖かな灯りが穏やかな時間を作る
しずく型ランタン

雫のように丸みのあるデザインは、北欧のキャンドル文化を受け継ぎながらも、コンテンポラリーな表情を与えてくれます。

持ち運びやすい革製ハンドル

夏の夜も寒い冬の夜も、屋内屋外と場所を選ばず持ち運びができるのが魅力です。テラスや庭のテーブル、お部屋の中へとどこへでも持ち運べます。

詳細について取り外しできる革ハンドル。
ハンドルにはブランド印。
ランタンの底にもブランドロゴがあります。
高級感のあるパッケージで、贈り物やプレゼントにもぴったりです。

サイズについて

【オイルの入れ方と芯について】

革ベルトを斜めにずらし、ガラスカバーごと上に持ち上げます。
オイルタンクの蓋を反時計回りに回して外します。
タンクにオイルを8分目ほど入れ、蓋を元に戻します。
（※芯の出は3mm程度になるように調整してください。）
（※芯を出しすぎると火が大きくなり、ススの発生の原因になります。）
燃料にはリキッドキャンドル、レインボーオイルなどのパラフィン系炭化水素燃料をご使用ください。アルコール、ガソリン、ホワイトガソリン、ベンジン等は危険ですので、絶対に使用しないでください。

【火のつけ方】

最初に使う際は、オイルをタンクに入れてから10分待ち、芯にオイルを浸透させてから点火してください。
（※火の大きさは2cmを超えないように芯の出しすぎに注意してください）
A,チャッカマンでの点火
上蓋のつまみを右に回してから上に向けて取り外し、点火します。点火後は上蓋を元通りにしてください。
B,ライターやマッチでの点火
革ベルトを斜めにずらしてからガラスカバーごと上に持ち上げて、点火します。点火後はガラスカバーと革ベルトを元通りにしてください。

【火の消し方】

火を消す際は、上蓋のつまみを右に回してから上に向けて取り外し、息を吹きかけて消してください。完全に消化できたか確認後、上蓋を元に戻してください。

【芯の交換】

芯は100％ガラス繊維を使用しております。燃焼時間が長く、通常の使用方法で約5000 時間と長くお使いいただけます。
しかし芯が短くなり充分に燃料を吸い上げなくなったら、交換してください。交換後の替え芯は、適合サイズオイルランプ専用芯をお使いください。
交換の際は、器具が冷えてから行ってください。

革製品について

・天然の革素材を使用している為、温度環境等により傷やシワが入る場合がございますが、天然皮革の性質となりますので予めご了承ください。
・使い込むうちにツヤと色の深みが増していきますので、素材の経年変化をお楽しみください。

知っておいてほしいこと

・吹きガラスは職人の手作業による繊細な質感が特徴です。それゆえガラスの厚みや大きさなど個体差が生じる場合がございます。
・ガラスに封じ込められた気泡は手作りの証であり、品質上の問題はございませんので安心してご使用ください。
・点火中は、熱が発生します。上蓋は大変高温になりますので、触れないようにしてください。また、上蓋の熱を遮るような場所でご使用になりますと火災の原因になります。上方や周囲に燃えやすい物のない水平で安定した場所でご使用ください。
・お子様やペットのいたずらにご注意ください。点火中は上蓋および本体が高温になります。また、傾けると燃料が漏れたりガラスカバーが外れたりして火傷や火災の危険がありますので、ご注意ください。
・換気に注意し、可燃性のスプレー、香水、殺虫剤を近くでご使用にならないようにしてください。引火による火災の危険があります。