広島にある学習机メーカーさんと開発した、家具の里オリジナルの学習机「LIKKE（リッケ）」。
シンプルなデザインなので大人になっても使える『一生モノの学習机』として一押しの商品です。

今回は、大人気のLIKKEデスクの組立ての際につまずきやすい脚の組立て間違いと組立てのコツについてご紹介します。
「組立てたけどボルトが2本余った」「ボルトが入らない穴がある」そんな時は、脚の向きが正しい状態か確認してみましょう！

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• 連結用ボルトが余ったら？脚の組立て間違いの可能性あり
• フックの位置が、背面寄りになっていないか確認してみる
• 組立て間違いの場合、連結用ボルトが2本余る
• 必要な工具はプラスドライバーだけ
• 【必見】引き出しがうまく抜き出せない？コツをご紹介

リッケは部品が余らない状態でお届けするので、連結用ネジが余る場合は、組立てが誤っている可能性があります。
※拡張天板を付けずに使用する場合は、正しい組立ての状態で連結用ボルトが8本余ります

組立てが誤っていると、ボルトの穴が一致しないので連結用ボルトが片側1箇所・両側合計2箇所ではまらず、付属部品の内、連結用ボルトが2本余ります。

以下の画像と同じ状態になっていたら、左右逆の脚を取り付けている可能性があります。

【POINT】ミニフィックスボルトをはめる穴位置を間違えないように注意してください。

組立てが正しい状態だと、以下画像のように、白い線でつないだ位置ですべての穴位置が一致するのでボルトは余りません。

あわせて…引き出しが抜きにくいというお問合せ・レビュー投稿をいただくことがあります。
よくいただくご質問とおすすめの対応をQ＆A方式でご紹介します。

今回は、組立ての参考になればと思い、リッケ（LIKKE）学習机の組立て方のポイントをご紹介しました。
大人になっても使えるシンプルなデザインの学習机LIKKE。是非永くご愛用いただければと思います。